新宮市議会 2022-06-22 06月22日-03号
川舟で熊野川町玉置口から出港しまして、吉野熊野国立公園内、国特別名勝・天然記念物であります瀞峡を川舟で巡るというものです。約9.4キロの行程で、所要時間は約40分。ウオータージェット船によります瀞峡めぐり観光が令和3年1月に休止いたしまして、先人が保護し伝えてきた貴重な美しい景観を人々が体験する機会を逸しないように、熊野川町ふれあい公社にて運航を開始したものでございます。
川舟で熊野川町玉置口から出港しまして、吉野熊野国立公園内、国特別名勝・天然記念物であります瀞峡を川舟で巡るというものです。約9.4キロの行程で、所要時間は約40分。ウオータージェット船によります瀞峡めぐり観光が令和3年1月に休止いたしまして、先人が保護し伝えてきた貴重な美しい景観を人々が体験する機会を逸しないように、熊野川町ふれあい公社にて運航を開始したものでございます。
観光バスも停車できる、これはやはり徐福公園、新宮城跡、そして丹鶴ホール、そして速玉大社、神倉神社、浮島の森、そういった、名勝の一つとしてあそこへ来て観光客の方もあそこの中上健次さん、そして中上健次さんのホールもありますし、一つの観光スポットだと思うんです。だから、今回、ちょっと前後しますが、東大の文学部の新宮分室ができたということで、ちょっとそれ教えていただきたいんですが。
瀞峡は国の特別名勝及び天然記念物にも指定されいる新宮市にとっては観光の目玉でございます。瀞峡を観光していただけないこの現状は非常に残念と思っております。そのため、対応は急務だと感じております。
環境配慮における検討項目の例を挙げますと、「山の尾根線上や丘陵地、高台に設置する」場合や「周囲に史跡や名勝等、歴史的・文化的景観又は良好な自然環境がある」場合と列挙されており、「良好な景観が変わってしまう、見えなくなるなどとして問題となる可能性があります」と書かれています。また、小規模であっても、地域住民と適切なコミュニケーションを図ることが大切とも書かれています。
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録された本地域には、史跡・名勝・天然記念物など数多くの文化財や文化資産があり、自然と歴史とが相まって、訪れる多くの人々を魅了しています。
日帰りの参加者に対しては、少しでも滞在時間を延ばすことができるように、温泉割引や日帰りでも少し寄ってみようかと思えるような近場の名勝観光地の情報が掲載されたマップのようなもの、単なる観光地の紹介ではなく、ゴールコースであるマリーナからの行き先、1つないしは幾つか寄れるようなルートを掲載したマップ、それを見て、現地に足を運びたくなるようなものがあればよいかと思います。 今の思いは私の提案です。
昭和28年に市制が施行され、自動車関連産業の発展とともに成長を続け、一方では日本有数の生産量を誇る抹茶やカーネーション、養殖ウナギ、アサリなど農水産物の生産拠点としても発展し、歴史的には史跡や名所が点在し、伝統的な祭りや芸能も多く伝えられ、三ヶ根山や三河湾の景勝を含む一帯は三河湾国定公園に指定され、風光明媚な名勝となっています。
観光などの受け入れにつきましては、今後実行委員会を組織して、そこで企画、検討することになると思いますが、先催県の例を見ますと、選手や役員また後催県の視察者向けに各名勝、庭園、国宝、酒蔵をめぐるツアーを実施しておりまして、開催地へその後もリピーターとして訪れていただけるような取り組みを行っていました。
これら構成文化財の保存や整備の現状についてでございますが、まず、琴ノ浦温山荘では、庭園が国の名勝として、また庭園内の母屋、浜座敷、茶室の3棟が重要文化財の指定を受けてございまして、庭園の植栽や水系の整備、また建造物の修理事業などを実施しているところでございます。
今回、曼陀羅の風景地が名勝指定された経過や指定理由、文化財の概要についてお伺いいたします。 小項目2としまして、鎮守の森キクイムシ被害についてお伺いいたします。 中辺路地区でキクイムシの被害が目につき、以前、一般質問で対策をお願いいたしました。しかし、この1年で急速にキクイムシの被害が南下し広がりを見せました。
史跡指定というのは、文化財保護法の第109条第1項によって文部科学大臣が記念物のうち重要なものを史跡、名勝または天然記念物に指定することができるという法的な根拠のもとによるものです。 この史跡指定というのは、日本という国の歴史の正しい理解のために欠くことができず、かつその遺跡の規模、遺構、出土遺物等において学術上価値があると認められたものに指定が受けられるというものです。
この風光明媚な新和歌浦を初め、国の名勝に指定された和歌浦、また、夕日の絶景スポットである雑賀崎を国内外に発信するとともに、和歌の浦の活性化に取り組んでいる地元団体等と連携し、観光客の誘客を図っているところでございます。
結局、この裁判は、不老橋が名勝指定されていないことなどから県側が勝利し、新しい橋ができ、あしべ橋と名づけられたわけです。これが1991年-平成3年でした。もう少し早く議員になっていたら、もっと役に立ったのではという少し苦い思い出です。 このあしべ橋建設をめぐる景観論争の後に、雑賀崎沖埋め立て建設をめぐる景観論争が起こりました。
それと、やはり印南町を、これはという名産物・名勝等ない中で、やっぱり印南町とのつながりをしていこうと思ったら、こういったいい機会ではなかろうかと思います。
伐採業者も決まり、価格も決まり、伐採しようとしましたが、もう一度、再度、町史編纂していただいてた職員の方より、昭和49年発行、内容は大正10年の調査時と同じらしいですが、和歌山県文化財調査報告書の第2巻の中の史跡名勝天然記念物に相ノ浦のトガサワラ、高野ぐみが出ているよということを教えていただきまして、再度、県の環境生活総務課自然環境室に確認したところ、即調査となり、調査報告書が届きました。
観光ナビアプリ作成業務委託料800万円につきましては、スマートフォンを利用して、GPSの機能で名勝や史跡の情報を表示したり、紹介するもので、それにつきまして文字で紹介、写真、映像、音声、5カ国語対応でするアプリとなってございます。それに加えまして、災害避難所の場所や避難経路も表示できるようなナビアプリを考えてございます。
和歌の浦が国指定の名勝に選ばれたことを大きなチャンスとして、歩いてめぐるコンパクトな観光エリアとして整備されるよう期待しております。 幸い、私は健康に恵まれておりますので、健康づくり条例の趣旨を実践するとともに、一市民として地域に根差して日々を過ごしてまいりたいと考えています。今後とも、引き続き御交誼を賜りますよう、よろしくお願いをいたします。
とりわけ、名勝と言われる和歌の浦を中心とする景観、和歌山城を中心とする市街地景観を観光として売り出そうとされておられることは承知しております。 しかし、もう一つ忘れてはおられませんかと思っております。それは、加太を中心とした友ヶ島を含めた観光地としての売り出しであります。 加太地区は、温泉や旅館街のみならず、多くの歴史遺産があることは承知のところであります。
次に、名勝和歌の浦について質問いたします。 「若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴き渡る」--山部赤人の歌にありますように、奈良、平安のいにしえより万葉集の歌枕として親しまれ、聖武天皇を初め多くの行幸啓が行われた和歌の浦が、平成22年、玉津島や妹背山、眼前に広がる和歌川河口の干潟などが国の名勝に指定されました。
先日の新聞に、和歌山市の和歌浦天満宮境内、紀州東照宮境内、御手洗池一帯を国の名勝「和歌の浦」に追加指定していただけるように、文部科学相に答申したという記事が掲載されておりました。